ブエノスアイレス郊外のホセ・アマルフィタニ競技場にやってきました。日本では何度も秩父宮ラグビー場でスーパーラグビーの観戦の経験ありますが、海外では初めてです。今回の記事では、チケットの買い方とスタジアムの様子などをレポートしたいと思います。
スタジアムまでのアクセスについては、下記をご覧ください。
格安航空券エアトリチケット購入方法
ジャガーズのホームページでもチケットは購入できます。
私は、まあどうせ満員にはならないだろうと思いスタジアムで買おうと考えていました。
チケット売り場に行くと案の定、チケットは余っていました。
ちなみにチケット売り場は、入り口の横にあります。
どの座席クラスのチケットが欲しいか聞かれたので、バックスタンドのチケットを選択し、購入しました。(多分メインスタンドのチケットは売り切れ)
料金:700ペソ(1600円くらい)
一番安いのは、ゴール裏の所でした。400ペソだった気が。
チケット売り場
スタジアムに入るまで
チケット売り場の横に入り口がありますので、そこから入ります。
おそらく入り口は1か所だけです。
手荷物検査とかあるのかと思いましたが、まさかのなしです。
入ると、ラグビーボールで遊ぶところや、飲食を楽しむところ、ジャガーズやアルゼンチン代表ロスプーマスのユニフォームやグッツを買えるところなどがあります。
あと、今年はジャガーズ好調で南アフリカカンファレンスで首位となったので、その記念トロフィーが飾ってありました。
もっと早く来て飲食エリアで、ラグビートークできればよかったなと思います。
入場口 入場口を越えるとスタジアムが見えてきます 入って左手側にファンゾーン的なものが ジャガーズのロゴ? ジャガーズのショップ 南アフリカカンファレンス1位のトロフィー ワールドカップの日本大会のアピールも 飲食エリア
スタジアム内
スタジアム内は、そこそこ観客が入っていました。
注意点としては、スタジアム内にはあまり飲食物を売っているところは少ない。
ホットドックなものは売ってましたが、あとは、ソフトドリンクや軽食などですね。
あと、座席は指定です。
座席番号が偶数と奇数で席が異なるので注意が必要です。
試合後
特に試合のコメントはないですが、地元ジャガーズがサンウルブズをフルボッコでした。笑
前半に、フッカー二人がケガで退場して、スクラム組めなくなったので、1人がゲームアウトとなり、14人でずっと試合をしていました。途中、マシレワが故意のノッコンでイエローカードもらうし、ぼろ負けですね。そもそも、ジャガーズ絶好調だったので手も足も出ない感じでした。
こんなクソ試合でも、ブエノスアイレスのラグビーファンは試合後のサンウルブズ選手のあいさつに拍手で応えてあげていました。いいファンですね。それを感じることができてうれしかったです。
グランドと観客席には、かなり深めな堀があって侵入は不可能です。笑
でも、試合後にジャガーズの選手が観客席近くまで来て、サインをくれたりしていました。
まとめ
- ブエノスアイレスのラグビーファンは熱くて優しい!
- スタジアム内にはあまり食べるものがない。ファンゾーンにはありそう。
- 手荷物検査とかはなし
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