ブエノスアイレス市内の朝食・昼食にオススメのカフェ・レストラン

今回の記事では、ブエノスアイレス市内で食べた朝食と昼食のカフェ・レストランをご紹介します。ブエノスアイレス市内には朝食が食べれるレストランやカフェがたくさんありますので、朝食がないホテルに宿泊される人も心配ご無用です。コーヒーとクロワッサンが3つ付いてわずか250円程度です。

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朝食

最初のホテルは朝食がないホテルだったので、2回朝食をホテル外でとりました。

Cafe Cabildo de Buenos Aires

フロリダ通りにつながっているペルー通りにあるカフェ。雰囲気が良く、前日に明日の朝はここで朝食をとろうと決めました。

クロワッサンにシロップがしっかりかかっていて甘くておいしかったです。

コーヒー・クロワッサン3個・オレンジジュース:120ペソ(チップ込み, 約300円)
クレジットカード払い可

American Deli

一つ目に紹介したカフェ「Cafe Cabildo」の向かい側にあります。

こちらはCafe Cabildoに比べると、庶民的なお店な雰囲気でした。

コーヒー・クロワッサン3個・オレンジジュース:100ペソ(チップ込み, 約250円)
クレジットカード使用できるか不明 (多分使えたと思います)

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昼食

続いて、昼食を食べたレストラン。

Croque Madame

エル アテレオ(世界で2番目に美しい本屋)に行った後に食べました。多分エル アテレオから徒歩5分ちょっと。レコレータ墓地からも徒歩5分くらいなので、エル アテレオ→レコレータ墓地と観光する人にオススメです。

食べたのはハンバーガーのアルムエルソ(ランチ)。ハンバーガーの中のお肉(パテ?)がしっかりしていておいしかったです。地元の人のような方々がたくさんおられました。

パン・レモネード・ハンガーガー・ポテト・コーヒー:350ペソ(チップ込み, 約900円)

La Tropilla

ブエノスアイレスのオフィスワーカーがたくさん来られていました。スーツのオフィスワーカーたちがワイン飲んでいたけど、午後からの仕事大丈夫なのかな。私から顔がすぐ赤くなるから仕事中は飲めないです。

本日のセットメニュー2「Pechuguita Rosty Pure」を食べました。
ワンプレートの料理ですね。米はイマイチでしたが、お肉は美味しかったです。ブエノスアイレスのお米は絶望的に美味しくないです。
セットメニューよりもお肉系のがっつり料理にすればよかったと思います。他の人に出された料理がおいしそうでした。

ソフトドリンク・ワンプレート料理・コーヒー:300ペソ(チップ込み, 約750円)

Suipacha

最終日に来たレストラン。行きたかったレストランに行く途中にあったレストラン。大雨のため、このレストランに吸い込まれました。笑

でもステーキが柔らかくて抜群に美味しかったです。アルゼンチンビーフは本当に美味しいですね。最近、日本でもアルゼンチンビーフを扱っているスーパーマーケットが出てきたので、是非日本の人にもアルゼンチンビーフの美味しさを知ってほしいです。

パン・ステーキ・紅茶・デザート:540ペソ(チップ込み, 約1600円)

ステーキは安かったけど、最後に注文したポストレ(デザート)が高かったと思います。笑
でも、このデザートが抜群に美味しい!ボリビアには存在しないクオリティーでした。笑笑

カフェ

最後にカフェ。ブエノスアイレスにはケーキを扱うカフェがたくさんありました。

London City

初日にフロリダ通りに行ったときに見つけたカフェ。おいしそうなケーキがたくさん。種類がものすごく豊富でした。初日に食べたかったけど満席で食べれず、2日目に再チャレンジしました。

選んだのはCake de Manzana(リンゴのケーキ)を頼んだと思います。

カフェラテ・リンゴのケーキ:420ペソ(チップ込み, 約1100円)

カフェのメニューには、ケーキがあまりなかったので、店員に売っているケーキも食べれるか聞いた方がいいかも。

写真のケーキはほんの一部。この奥にもたくさんのケーキがあります。

まとめ

  • ブエノスアイレスにはおしゃれなカフェがたくさんあって朝食が付いて無いホテルでも問題なし!
  • アルゼンチンビーフは柔らかくてうまい!
  • ケーキのクオリティーが高い!

ではまた!

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