今回のブエノスアイレス滞在中に訪れた観光スポットで、よかったところをいくつか紹介したいと思います。そんなにたくさんは訪問できなかったのですが、ブエノスアイレスは本当に南米とは思えない素晴らしい街ですね。現在の経済状況が本当に悔やまれます。
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エル・アテネオ (El Ateneo Grand Splendid)
世界で2番目に美しい書店として有名な本屋です。かつては劇場として使われていたそうです。
その劇場をそのまま本屋にしています。写真を観ていただけるとわかると思いますが、こんな本屋見たことないです！
舞台のところにカフェがありますので、ここでのんびり読書もいいですね。
ちなみに世界で最も美しい書店は、ポルトガルのポルトにある「Livraria Lello(レロ・イ・イルマオン)」というところのようです。いつかはここも訪れてみたいです。
レコレータ墓地 (Cementerio de la Recoleta)
有名な墓地です。有名人もたくさんいるそうなのですが、私が知る人物は見つけられませんでした。
1つ前で紹介した「エル・アテネオ」からそんなに遠くないので、併せてこちらを訪問されるのが効率的だと思います。
7月9日大通り (AV. 9 de Julio)
世界で一番大きな(幅広い)通りでおなじみです。
みたらわかりますが、何車線あるんですか！？という感じです。ちょっと外国人には運転が難しいのではと思ってしまいますね。特に右左折！！
ちなみに、通りを横切ろうとすると2回くらい信号を待たないと渡り切れないです。笑
オベリスク(Obelisk)
9 de Julio大通りの真ん中にあるのがこのオベリスク。
ブエノスアイレスの象徴の一つといってもいいでしょう。
公園系
議事堂広場 (Plaza del Congreso)
国会議事堂前の広場です。
9 de Julio大通りから国会議事堂へ続き道の雰囲気が大好きでした。
サンマルティン将軍広場 (Plaza General San Martín)
アルゼンチン・南米解放の英雄サン・マルティン将軍の銅像がある広場です。
両替でおなじみにフロリダ通りの端のところですので、両替の際に寄ってみてはと思います。
マヨ広場 (Plaza de Mayo)
川側にある広場です。カサ・ロサダという政府系のピンクの建物とその手前にあるアルゼンチン国旗の調和が最高です。この周辺もヨーロッパのような重厚な建物がたくさんあり、ここが南米なのかと思ってしまいますね。
まとめ
- 市内中心にも見どころがたくさんあるので、パタゴニアやイグアスの滝のトランジットでブエノスアイレスを訪れる際にサクッと観光しちゃいましょう。
- 移動には、徒歩もいいですが、安いので路線バスを使ってみよう
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