クロアチア旅行: ついにドゥブロヴニクの旧市街に到着!

クロアチア旅行3つ目の記事では、フランクフルトからクロアチアの最初の滞在地ドゥブロヴニクまでのフライトとドゥブロヴニク初日を書こうと思います。

日本語での書き方が悩ましいですね。ドゥブロニクなのかドゥブロニクなのか。笑
はたまた、小さい「」を入れるのか入れないのか。笑

格安航空券エアトリ

ドゥブロヴニクまでのフライト

ドゥブロヴニクまでは、ルフトハンザドイツ航空でした。
機内は3-3の小さめでしたね。後方に、日本のツアーの方がいましたね。時期が時期だけに年配の方ばかりでした。

ドゥブロヴニクは、小さめの空港で、降りたら歩いて空港内に行く感じです。
青空が気持ちいいですね。

ドゥブロヴニク市街へ

両替

日曜日の18時くらいに空港到着なので、市内で両替できるか不安だったので空港で両替をしましたが、やはりレートはよくないですね。旧市街の銀行と比べて、1万円で50クーナ(850円くらい)も悪いです。

バス

空港からはバスで旧市街に向かいます。これは、40クーナでした。
40分くらいでした。(確か・・・) 海岸近くを走るので景色がよかったです。

バスはピレ門近くで降ろされます。19時くらいに到着でしたが、フランクフルト同様に、まだまだ陽が高く、日本の15時くらいです。
下はピレ門の写真です。19時過ぎててこの明るさはヤバい!まだ16時くらいでしょ!!

いよいよドゥブロヴニク内部へ

プラツァ通り

門の中に入ってからは、メイン通りのプラツァ通りを進みます。
私たちの宿は、旧市街のブジャ門近くのアパートです。
プラツァ通り 通りがつるつるです。

宿泊先へ

スポンザ宮殿の手前を曲がったところなんですが、路地を見てびっくり!!
とんでもなく上り坂です。しかもちょっと階段あり…。
スーツケースは23kgあったので、アパートの前まで運ぶのはかなり大変でした。
女性だけだと運ぶのがほぼ不可能と言っても過言ではない。
アパートのドア前から 写真だとあまり伝わらない・・・。すごい登りなんです!!

オーナーとのコンタクト

事前にWhatsappで電話しろとオーナーの方に言われていたのですが、SIMを付けていなかったので電話はできません。オーナーが部屋のWifiのパスワードを教えてくれていたので、部屋から漏れてくる電波をキャッチして、部屋の前についてことをメールします。するとすぐに行くと返信が。5分で行くと。

5分後に、青年がきました。
アパートに入って、使い方等をいろいろと英語で話してくれました。わかりやすかったです。

私はBooking.comで予約しました。

現金で先払いが必要!

一通り、話を聞いた後に問題が。
現金で今、支払いをしなければいけないと!!
残念ながら、私のミスで空港では十分な両替をしなかったので足りませんでした。
なんとか説明し、翌日19時に来てくれることになりましたが、彼には二度手間となってしまい、申し訳ないことをしました。

チェックアウト時は、鍵を新聞入れ(?)に入れてそのまま出ていくので、オーナー等アパートの関係者とはチェックインとしか会わないのが普通のようです。
アパートは、基本的にカードも使えないですし、Booking.com等のサイトからも支払いができません。
日曜日到着の場合は、両替の選択肢が限られるので、悩ましいですね。プラツァ通りに両替ができるお土産屋がいくつかあったのでそこを利用するしかないですかね。遅いと開いていなかったとは思いますが、泊まられる際は注意が必要です。

クロアチアで最初の晩御飯

そして、ようやく晩御飯に。
特に行きたいところは決めていなかったので、散策しながら適当にレストランを見て回ります。
たどり着いたレストランは、Protoという有名なレストランの隣です。イケメンなボーイにつかまりました。笑

シーフードが美味しいと調べていたので、シーフードを中心に注文。
シーフードリゾット、ツナステーキ、ムール貝・イカ・ホタテ等をトマトベースで煮込んだものなどを食べましたが、どれも絶品!!
それとクロアチアビールもおいしかったです!

Dinner!! こんなにおいしいシーフードは初めて!一生忘れないと思う。

値段は1万円ちょっとしましたが、大満足でした。

小商店でぼられる ><

帰る前に、水等を調達しに散策すると小さな商店があったので、そこで調達。しかし、ここでまんまとぼられました。笑

クーナでよくわからなかったのですが、部屋に戻ってレシートを見ると、水が40クーナ(700円)くらいとなっていました。
翌日スーパーでは6クーナくらいでしたので、7倍くらい吹っ掛けられてしまいました。まあ合計1000円くらいなので、勉強になりました。

次回の記事は

厳しい洗礼を浴びつつも、欧州の歴史ある建物の中での生活はワクワクしましたね。
次は、ドゥブロヴニク観光を書きたいと思います。

最後に、夜のルジャ広場と聖ヴラボ協会です。人が多いですね。

ではまた!
たぬき王

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