今回は、サンタクルスからウユニへのフライトについて書きます。
格安航空券エアトリウユニへのフライト
ウユニ行のある航空会社
サンタクルスからウユニへのフライトは南半球の夏時期(12月~2月くらい)しかありません。このフライトを運航しているのは、ボリビアーナ航空とアマゾナス航空の2社です。
今回、私が利用したのはアマゾナス航空となります。
アマゾナス航空
ボリビア各地やペルーのリマ、パラグアイのアスンシオンに飛んでいます。
チケットは、以下のURLから購入しました。スペイン語と英語です。
料金・所要時間
今回のフライトは、片道約12000円、約1時間のフライトです。
17時にサンタクルスを出発する便です。
ラパス・ウユニ間のフライトはこの時期多くの日で片道2万円を超えることを考えるとかなりお得なフライトでした。
この時期にラパスからウユニに行く便は、ウユニ塩湖にて鏡張りを見に行く日本人か韓国人しかいないといわれますが、サンタクルスからウユニに行く便には私以外に1組の日本人夫婦しかいませんでした。(ウユニの空港から市街へタクシーをご一緒させていただきました。)
機材
搭乗した機体はこちら。プロペラ機です。多分12列くらいしか席がないです。
アマゾナス航空はほとんどこの機体ですね。
写真はウユニ空港にて降機時に撮影。
降りた後、徒歩で空港建物まで移動です。
機内
食事
途中、軽食としてハンバーガーかサンドウィッチかクッキー的なのが出たような気がします。
あとは水かジュース(リンゴ?)が飲めます。
景色
フライト中、窓からは雄大な自然を楽しむことができます。圧倒的な山々。
果たしてここを人が歩いたことがあるんだろうかと思ってしまいます。
ウユニ空港到着直前には、ウユニ塩湖の景色も楽しめます。
本当に広大な塩湖なんだということも実感できます。
ぜひ窓側の席にお座りください。
最後に
サンタクルスからウユニにバスで行こうとすると、1日以上かかる上、乗り換えも必要なので、サンタクルスからウユニに行く際は航空機の利用をお薦めします。
次回は、空港からウユニ市街への移動についてレポートします。
ではまた。
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