今回の記事では、ポトシ市内散策について書きます。
ミクロの乗り方
まず、ポトシのミクロ(ハイエース的なバス)の乗り方です。
乗りたいミクロを見つけたら、手を挙げる。
運賃は一律1.5Bs(約25円)です。乗車時に払うタイプだったと思います。
ポトシの街の中心に行きたいなら「Plaza 10 de Noviembre」か「Mercado Central」に乗ればOKです。感覚的にはすべてのミクロが行きそうな感じです。笑 違ったらごめんなさい。旧バスターミナルの場合は「EX Terminal」と書いてあるバスに乗ってください。
フロントガラスに行き先書いてます。よく、ウユニとか都市名書いてますが、これは通りの名前や地名などなので、ウユニに行くわけではありません。
ちなみにタクシーは、1人5Bsだそうです。人数が増えると高くなります。
ある意味明瞭会計ですね。
ポトシ街歩き
街を散策しましたが、さすがにかつてアメリカ大陸一繁栄したこともあり、街の建物はすごく立派です。プラザ周辺は重厚な歴史のありそうな建物がたくさんあります。
訪問したのは1月でしたが、まだクリスマスの飾りつけやイルミネーションがありました。
街の至る所に、かつて繁栄していたころの写真があります。
当時と比べて、ほとんど変わっていないところも多々あり、面白かったです。
当時の写真 現在
植民地時代と変わらぬの街並みですね。
市場散策
宿泊先のホテルの近くに青空市場があったので見てきました。
住んでいる人の活気が見れるので、市場を歩くのは好きです。
訪れた市場は、ポトシの鉄道駅の旧ターミナル側にあるフェロビアリア通りにあります。
結構流行っています。 衣服が多く買ったですが、いろいろありました。
私が訪れた市場はこちらです。
寒かったので、この市場で、スウェットを買いました。ホテルにいるときに履いていました。45Bs(750円くらい)と安かったです。
ポトシには2泊3日いましたが、標高4000mを超える街で暮らしている人は大変だなとすごく感じました。また、街は明るいときはいいのですが、暗くなると雰囲気も暗いような感じが何となくしました。
ポトシいい街です。
次回は
次は、ポトシからスクレへの移動を書きます。
また!
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