ボリビアを、南米を旅していると日本とは異なる味付けで、なんとなく日本食が食べたくなってしまうものですよね。そんな時、サンタクルスには日本食レストランが何店舗もあるので、ぜひ足を運んでみてはと思います。本記事では、 私が行ったことがある日本食レストランの中からオススメできると思ったレストランを紹介します。麺系レストランは別記事で紹介したいので、除きます。
Restaurant KEN
ボリビアの日本食レストランといえば、ここという存在。
ラパスにも、姉妹店のKENというレストランあります。
かなりの種類があります。どんぶり飯から定食までそろっています。
トゥルチャの定食などは、ボリビアのならではでしょうか。
何を食べてもおいしい印象です。そんなに食べてないですが…。
第一環状線にあるのでセントロに宿泊の方もアクセスしやすいのがいいですね。
値段は強気の価格設定です。
かつ丼で、60Bs(約1000円)
高いけど、食べてしまうのがかつ丼の魔力ですね。笑
食いしん坊
最初のRestaurante Kenと姉妹店です。
ここの特徴は焼き肉が食べれることでしょうか。
日本と比べるとイマイチなのはありますが、それでも焼き肉のたれの味はたまらなくおいしいです。
写真を撮り損ねたんですが、ここの鍋焼うどんが絶品です。
しまやラーメン
ラーメンと店名についていますが、ラーメン以外もあります。ラーメンは別記事で紹介予定なので、ラーメン以外を紹介します。
このレストランは、ペルーのリマが本店です、2019年からサンタクルスに出店してきました。
かなりの人気店なようで、開店するとすぐに満員になります。
ラーメン以外ではかつ丼、餃子、唐揚げを食べました。
どれも抜群においしかったです。特に唐揚げは日本でも負けない美味しさですので、是非食べてほしいです。
メニューも下記に載せますが、かなり高めの価格設定です。
かつ丼50Bs(約800円)
量はそんなに多くはないので、何か小皿的なのも頼むといいかもしれません。
さらい
第2環状線の内側にあります「さらい」です。
ここもかつ丼があります。かつ丼好きの私が、一番好きなかつ丼はさらいのかつ丼です。
蕎麦屋のかつ丼みたいにだしが効いていて、かなり美味しいです。
また、すき焼きが食べることができます。
2人前100Bs(約1600円)!!
なかなかの値段ですが、完全にすき焼きです。豆腐も入っています。
もっと薄いお肉があれば最高なのですが…。それでもオススメです。
写真を撮り損ねたのが悔やまれます。
まとめ
サンタクルスは、日本人居住地のサンファンやオキナワから近いこともあり日本食レストランがたくさんあります。ボリビアや南米につかれた際は、日本食で癒されるのもありかと思います。
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